KOTOBAKOやりきり個別指導
教育理念・指導方針
ことばこが目指すのは、
ただ点数を上げる塾ではありません。
子どもたちが、自分の力で人生を切り開ける
「自立した人」になること。
これが私たちの教育のゴールです。
教育の目的は
自立です。


点数だけを求めても意味がない
点数が取れても、
自信を持てない
自分の意見が言えない
やりたいことが分からない
──そんな子どもを、高校教師時代に数多く見てきました。
だから「点数だけを追う教育」では不十分だと考えています。
KOTOBAKOにとっての自立とは?
自分で考え、選び、
責任を持って行動すること
他人の評価に振り回されず、
自分で自分の価値を決めること
社会の一員として他者と
協力しながら自分の道を進むこと

自立のための支援方法
叱らない
恐怖や強制ではなく、安心できる環境をつくる
一緒にやる
環境と仲間と共に努力する経験を支える
勇気づける
「あなたにはできる」と信じて伴走する
環境の力を借りて頑張る経験が、
やがて「自分の力でやりきれる」自立につながります。
勉強で成果を出す方法
KOTOBAKO式 やりきりサイクル①
最初から「夢」や「目標」を聞かれても、子どもたちは答えに困ってしまうだけで、それはサポートにはなりません。

1.まずは小さな課題から
勉強が好きな子も嫌いな子も、
できる子もできない子も、
まずは 目の前にある小さな課題をやりきること
から始めます。

2.やりきることで力になる
ひとつの課題をやりきれば、
自然と「次もやってみよう」と思えるようになります。
その積み重ねの中で、初めて「夢」や「目標」
といった未来を思い描けるようになります。

3.楽しい理由
体験授業に来た子どもたちには、
必ず「今のその子でもやればできる課題」を与えます。
なぜなら、 やりきった経験そのものが力になる
と考えているからです。
家に帰って「今日、塾どうだった?」と聞かれたとき、
子どもたちは「楽しかった」と答えます。
理由を説明できるわけではありません。
でも本当の理由はシンプル。
その瞬間を一生懸命にやりきれたからこそ、
楽しい のです。

4.自分で目標を描けるようになる
子供達は自分の力で目標を持てるようになります。
KOTOBAKO式 やりきりサイクル②

1. 目標を設定する
2. 優先順位を決める
3. 計画を立てる
4. 通塾日を決める(固定)
5. 実行する
6. 振り返りをする
このサイクルを回すことで
「成果」と「やりきる力」が同時に育ちます。


普通の塾とことばこの違い

なぜアドラー心理学なのか

オーストリアの心理学者アルフレッド・アドラーは、人が前に進むために必要なのは「勇気」だと説きました。
褒める・叱る による教育は「他人の評価に依存する生き方」を生みます。
大切なのは、自分の価値を自分で決められる人 になること。
塾長の経験

高校教師時代、勉強ができるのに「自分には価値がない」と泣く生徒をたくさん見てきました。
その経験とアドラー心理学との出会いが、ことばこの教育方針の原点です。











